毎年、COMPUTEXレポートの最後を締めるのはコンパニオンのお姉さん特集なのだが、まずは残念なお知らせを伝えなければなるまい。2019年はいつもと比べて明らかにお姉さんが減っていたのだ。特に例年、南港展示場1Fで派手なショーを開催していたメモリメーカーの激変ぶりが大きい。

  • 毎年恒例、筆者が勝手に決めている「大塚的ベストショット」であるが、今年はG.Skillちゃん(左)とASRockちゃん(右3名)に決定! G.Skillちゃんは、幼さの残る顔立ちがとても可愛らしく、気がついたら30枚くらい撮影しておりました。またASRockは記事を4本書いたほど特徴的な製品が多かったのだが、お姉さん達の笑顔も素敵でした

なんと、V-Colorブースのショーがなし。同社は、筆者の「大塚的ベストショット」で過去2回選出しているほど、本コーナーでは常連である。個人的にいつも楽しみにしていたので、筆者の落胆は非常に大きかった。近年はADATAもショーをやらなくなってしまったし、あのECSもステージなし。これもご時世か……。

  • 一応、ECSブースの様子もお伝えしておくと、こんな感じでした。ステージはなく、トラックが出ていた

その一方で、ブレなかったのがG.Skill。液体窒素が飛び散るガチなオーバークロックチャレンジのかたわらで、ファションショーのように製品を紹介するスタイルは今年も健在だった。COMPUTEX名物として、ぜひ来年も続けて欲しいものだ。

  • G.Skillが開催するショー。綺麗なお姉さんがこれだけ並ぶ姿は圧巻だ

  • 普段のブースはこんな感じ。オーバークロックで世界記録も出たようだ

それでは、会期中に撮りためた画像を以下に掲載しよう。マイナビニュース取材班による来年のCOMPUTEXレポートもどうぞお楽しみに!