マウスコンピューターは3月29日、学研プラスの小学生向け学習まんが書籍「学研 まんがでよくわかるシリーズ」の最新刊「ゲーム&クリエイターパソコンのひみつ」を制作したと発表した。同書籍は、全国の小学校 約21,500校、公立図書館 約3,200館、児童館等 約800館に寄贈される。
「学研 まんがでよくわかるシリーズ」は、さまざまなテーマを小学生向けに解説する学習まんが書籍のシリーズ。
今回、マウスコンピューターが制作した「ゲーム&クリエイターパソコンのひみつ」では、eスポーツで使用されるゲーミングPCと、漫画やデザイン制作に欠かせないクリエイター向けPCへの理解を深めるほか、PCを活用した文化や仕事を紹介しているという。
マウスコンピューターは、教育機関におけるICTの活用がより一層求められる中で、子どもたちにPCを身近に感じてもらい、PCを活用した仕事やモノづくりに興味を持ってもらいたいという思いから、書籍の制作および寄贈に至ったという。