アルミ製のM.2 SSD用ケースが4種類
AOTECHから、M.2 SSD用のケースが4種類登場。「AOK-M2SATA-U31G2U」は、USBコネクタをスライドさせ、USBメモリのように使えるタイプだ。本体はアルミ製になっており、冷却性に優れる。「AOK-M2SATA-U31G2A」は、ケーブルで接続するタイプ。どちらも対応するSSDはSATAタイプで、価格は3,000円前後。
また「AOK-25ALCASE-M2SATA」は、2.5インチSATA形状に変換できるケースだ。SATAの信号をそのままスルーする設計のため、変換による速度低下が起きないという。価格は2,000円前後。そして「AOK-M2NVME-U31G2C」は、NVMeタイプのSSDを搭載できるモデル。本体は従来と同じだが、新製品にはケーブルが追加されている。価格は6,500円前後。
カードサイズの外付けSSDが高速化
トランセンドの「ESD230C」は、カードサイズのコンパクトな外付けSSD。従来モデル「ESD220C」はUSB3.1のGen1だったが、新モデルはGen2になっており、データ転送速度がリード時520MB/s、ライト時460MB/sに向上した。容量は240GB、480GB、960GBの3モデルで、東映ランドでの価格は8,980円、13,980円、26,980円。