黒/青/茶/赤軸を選べる英語/日本語配列のゲーミングキーボード

マイルストーンは12月13日、PCパーツ&ゲーミングデバイスブランド「DREVO」より、ゲーミングキーボード「DREVO Blade Master TE 87K」シリーズを発売した。黒軸 / 青軸 / 茶軸 / 赤軸というラインナップをそろえ、店頭予想価格は11,093円(税別)。

DREVO Blade Master TE 87K US

「DREVO Blade Master TE 87K US」は、英語配列のゲーミングキーボード。テンキーレスデザインの87キーモデルで、キースイッチに「Gateron RGB スイッチ」を使用している。Gateron RGBスイッチは黒軸 / 青軸 / 茶軸 / 赤軸の4種類から選べる。

各キーにはLEDバックライトを備えるほか、側面にはクリックと回転操作が可能なコンパクトダイヤルを搭載。専用ソフトを使うことで、様々な機能を割り当てられる。ダイヤルやLEDの設定は、キーボード本体の内蔵メモリに3通りまで保存可能だ。クラウドストレージを保存先に指定することもできる。

インタフェースはUSBでケーブル長は1.8m。本体サイズはW369×D136×H45mm、重さは940g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS、Linux、Unix、Android、iOS。

「DREVO Blade Master TE 91K JP」は、日本語91キーの日本語配列モデル。そのほかの仕様はほぼ共通。