ユニットコムは11月9日、「iiyama PC」ブランドの「SENSE∞(センス インフィニティ)」にて、音楽制作に最適なDAW向けミドルタワーパソコン2機種「SENSE-R039-i5P-UH-DAC」と「SENSE-R039-i7P-UHR-DAC」を発売した。どちらもBTOに対応している。直販価格は99,980円(税別)から。
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DAW(音楽製作)向けミドルタワーパソコン(モニタは別売)
次世代のメモリ技術(3D Xpoint)を用いたIntel OptaneメモリをHDDのキャッシュに使用したデスクトップPC。アプリケーションソフトを使って大容量の音源データを1度読み込ませると、2回目以降の読み込みが大幅に短縮されるため、スムーズにDAW・DTM制作環境を構築可能。また、Optaneメモリを活用する事で、SSDより価格も抑えられる。
発売された2機種のうち、下位モデル「SENSE-R039-i5P-UH-DAC」の標準構成は、CPUがIntel Core i5-8400（2.80GHz）、チップセットがIntel Z390 Express、メモリがDDR4-2400 8GB（4GB×2）、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel UHD Graphics 630（CPU内蔵）。OSはWindows 10 Home 64bit。
インタフェースは、Gigabit Ethernet有線LAN×1、USB 3.1×3、USB Type-C×1、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI×1、DisplayPort×1など。本体サイズはW190×D485×H424mm。標準構成価格は99,980円(税別)〜。
一方、上位モデルの「SENSE-R039-i7P-UHR-DAC」の標準構成は、CPUがIntel Core i7-8700（3.20GHz）、チップセットがIntel Z390 Express、メモリがDDR4-2666 16GB（8GB×2）、ストレージが2TB HDD+240GB SSD、グラフィックスがIntel UHD Graphics 630（CPU内蔵）、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 10 Home 64bit。
インタフェースは、Gigabit Ethernet有線LAN×1、USB 3.1×3、USB Type-C×1、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI×1、DisplayPort×1など。本体サイズはW190×D485×H424mm。標準構成価格は149,980円(税別)〜。
