東京ゲームショウ2018では、PCメーカーによるe-Sports関連展示のほか、パソコン周辺機器メーカーも多くの新製品を参考出展していました。ここでは周辺機器メーカーの展示ブースをまとめて紹介していきます!
アイ・オー・データ機器
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アイ・オー・データ機器ブース。看板が”WELCOME TO THE THEATRE”というのでムービーシアターだと思ったのですが、それにしては服装が華やか。聞いたところ「ライバルに差をつけてオーディションを勝ち抜いてブロードウェイへ!」というイメージだそうです
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65インチ4Kモニター「LCD-M4K651XDB」も参考展示。BFGDではないですが、65型ならではの「広い画角」が担当者のおすすめポイント。製品化は決まっていますが、発売時期は未定です
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ゲームショウかつアイ・オー・データ機器らしい、”PS4のHDDをSSDに交換して高速化”という展示も。移行のためのソフトも入っているのでハードルも低めです
Corsair
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今回、新製品としてアナウンスされたのが主にストリーマー向けのプログラマブルファンクションキー「Stream Deck Mini」。ストリーミング中にボタンを押すと、指定したアクション(文字を表示したり、映像を切り替えたり)が行えます
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「Stream Deck Mini」は6つのソフトウェア定義のキーとなっておりキートップは液晶で好きな表示に設定可能。また最大7つの機能をワンプッシュで起動できるのも魅力です。付属ソフトで設定を変更可能
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もちろんキーボードの展示も多数。ゲーミングキーボードなので光りまくりです
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試遊台は、すべてCorsair製品で統一していました(販売していない液晶モニタ除く)。パソコン本体もCorsair ONEという小型PCを使っていました
CoolerMaster
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かなりの没入感のあるゲーム環境のGamingPod。ビジネスディでは実際に遊んでいる方も多くいました
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著名PC Modderの関口徹氏が手掛けたFINAL FANTASY XVテーマにしたMod Case
Google Play
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東京ゲームショウ2018全体マップのあちこちにGoogleブースがあるので何かと思ったら、各ブースにQRコードが「展示」されており、これをスマホで読み取ってポイントを集める”スタンプラリー”が展開されていました
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ブース以外にも大手メーカーにもQRコードが置いてあります。最初の登録だけで70ポイント+かなり頑張って回った結果435ポイントをゲット。100ポイントごとに、いわゆる「ガチャ」が回せます
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冒頭のオブジェは巨大カプセルトイでした。21日から始まったGoogle Play Pointsのプロモーションです。登録だけでもGoogle Playギフトコード200円分が貰えるので会場に着いたら登録だけでもするとオトク。2カ所回れば1回せます
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一日で回せる最大数の4回を回したところ、Google Playギフト500円分×3とトング(なぜ……)が当たりました
SAMSUNG SSD
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SSDの速度を実感できるのはゲーム、ということで各種ゲームの試遊台が用意されていました
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F1 2018の試遊台もありました。21日にはビジネスデーとしては珍しく、参加者を募って元F1ドライバーの片山右京さんに挑戦! する「ビジネスレーサーグランプリ 決勝レース」が開催されました
ASUS+バウヒュッテ
CAPCOM+ロジクール
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CAPCOMは新作ゲームの試遊台を多数用意していましたが、ビジネスディから長蛇の列。21日は早々に入場規制されていました
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今回LogicoolはCAPCOMとコラボし試遊台のヘッドセットにASTRO A40を使用しています。最近日本発売した製品で、長時間プレイしても疲れにくい装着感と音で人気だといいます
eスポーツ大会特設ステージ「e-Sports X」
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JeSU(日本eスポーツ連合)が主催するeスポーツ大会の特設ステージ「e-Sports X」。レッドとブルーの2つがあります
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20日はアジア競技大会eスポーツ競技日本代表選手の凱旋報告会のあと、日蘭国際親善マッチということで、FIFA19のエキシビジョンマッチが行われました