一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)は5月29日、インドネシアで開催される「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン」において、デモンストレーションとして行われるeスポーツ競技5種目の日本代表を発表した。

アジア競技大会は、アジアオリンピック評議会が主催する競技会で4年に1度開催される。2022年の中国・杭州大会ではeスポーツを正式種目とすることがアナウンスされているが、2018年8月に開かれるジャカルタ・パレンバン大会でもデモンストレーション競技として、次の6タイトルが採用されている。

  • League of Legends
  • Pro Evolution Soccer 2018(ウイニングイレブン 2018)
  • Arena of Valor
  • StarCraft II: Legacy of the Void
  • Hearthstone
  • Clash Royale

JeSUはこのうち、Arena of Valorを除く5タイトルで日本代表を選出し、6月に開催される東アジア予選に選手を派遣する。そこで勝ち抜いた選手が本選となる第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバンに参加できる。各タイトルの代表選手は以下の通り。

League of Legends

  • Evi(Top)
  • Astarore(Jungle)
  • Ceros(Mid)
  • YutoriMoyashi(ADC)
  • Enty(Support)
  • apaMEN(Sub)
  • Lillebelt(コーチ)

ウイニングイレブン 2018

  • SOFIA
  • レバ

StarCraft II: Legacy of the Void

  • PSiArc

Hearthstone

  • Tredsred

Clash Royale

  • けんつめし