平澤氏 : さぁ、15番コースに目をやりますと、私の上司でありますSTがティーショットに入っております。ナイッショーッ!

  • ヌけるような青空と鮮やかなグリーン、そしてナイスショット! これぞゴルフの醍醐味!!

平澤氏 : そして次は2打目に入るところですが、セカンドショットの位置でWSD-F20を見ると、グリーン(センター)までの距離は260ヤードと出ていますね。一応、キャディーさんにも距離を聞いてみますと……。265ヤードとのことです。なんと、その差はわずか5ヤード! つまり約4.6メートルですから、ほぼ誤差の範囲内でしょう!

  • 1打終わって残り260ヤード。コースに詳しいキャディさんの(距離)読みとわずか5ヤードの差!

  • ドッグレッグのコースでも、グリーンまでの距離感がつかめるのはうれしい

関プロ : かなり正確ですね。以前のGPSは、結構精度にムラがあったりした印象がありました。

堀氏 : WSD-F20は、3つの衛星測位システムに対応していて、精度もかなり上がっています。アメリカの「GPS」、ロシアの「グロナス」、そして日本の「みちびき」ですね。これら最先端のシステムに対応しているので、安心してお使いいただけると思います。

キューピープロ : この時計もスゴイけど、キャディーさんはやっぱりスゴイんですね(一同納得)。でも、ソロプレイではキャディーさんを頼まないことも多いし、若い人やビギナーもそうそうキャディーさんを頼んでプレイできないでしょう。そんなとき、本当にWSD-F20は便利ですよね

平澤氏 : さぁ、次は16番ホールですが……おっと、画面のホール表示が自動的に15番から16番に切り替わりました。

堀氏 : 「自動でホールを変更」の設定をオンにしておくと、自分が16番ホールに入ったことをGPSが計測して、画面の表示が16番のデータに切り替わるんです。

  • 「自動でホール変更」をオンにしておけば、ホールの切り替え操作すら不要に!

キューピープロ : 細かい操作がほとんどいらないので、ゴルフのリズムが崩れないんですよね。おかげで、プレイに集中できる。ゴルフ専用の距離計測器もあるにはあるんですが、ポーチで持ち運んで取り出して、のぞき込んで計測して……ってやっていると、ゴルフをしているのか測量をしているのか、わからなくなっちゃう(笑)

関プロ : ゴルフ専用の距離計測器も値段は2万円~3万円するんですよね。だったら、ゴルフ以外にも色々なアウトドアシーンで使えるこれ(WSD-F20)がいいよね。これ、5万円ちょっとでしょ。

平澤氏 : 5万1,000円(税別)です。ちなみに、HOLE19の価格は……。

堀氏 : 600円です。しかも買い切りなので、毎月の利用料金などはかかりません。

関プロ : だもの。安いよ、安い!

平澤氏 : ですよね! さすがカシオ。コスパもちゃんと考えてますから。

堀氏 : HOLE19は、カシオが作ったわけじゃないですけど(笑)