ワコムの大きな液タブで4Kが見やすい! と噂の「Wacom Cintiq Pro 24」を期間限定でオープンしていたワコムギャラリーさんで体験してきました。通常液タブを使用しない環境で作業している私の視点で感想をお伝えします。

前回は、主にWacom Cintiq Pro 24の使い勝手について紹介しましたが、今回はWacom Cintiq Pro 24対応した取り外し可能なPC「Wacom Cintiq Pro Engine」と専用スタンド「Wacom Ergo Stand」をレビューしていきます。

PCは取り外しも可能

Wacom Cintiq Pro Engineは、画面が4Kに対応し、動画やVR制作の場でも使えるようにPCのスペックもIntel Xeon、またはCore i5というCPU、GPUにはNVIDIAR Quadro、増設可能なSSDとメモリ(最大16GB×2 計32GB)を搭載。Wacom Cintiq Pro 24にドッキングでき、新しいものにも交換しやすいようになっています。

Wacom Cintiq Pro 24の入力端子は、USB Type-C、DisplayPort、HDMIと3タイプ3系統の入力が可能になっており、メインをAppleのマシンで作業してる私でも、MacBookを接続して使用し、PC部分はつけなくて良いかなと妄想が膨らみます。(ちなみに液晶ペンタブレットのため、ドッキングのモジュール型PC、Wacom Cintiq Pro Engineか別のPCが必要になります)

  • 画面にスッキリ入ってるWacom Cintiq Pro Engine。パッと見てPCが接続されてるのがわからない

自由度の高いスタンドもぜひセットで

別売の専用スタンドWacom Ergo Standは大画面もしっかりサポートしてくれる頑丈な作りで安心感があります。今回は試作品で画面の角度をつける動作に力が必要でしたが、製品版では動かしやすく改善されるとのこと。期待しています。

約90度の回転ができるため、画面を縦にできます。個人的にはもっと回転してクルクル回せたら楽しかったなーと思いました。

サイズ的にも持ち運びという選択肢はない機種なので、がっちりと支えてくれるWacom Ergo Standは大変心強さがあり、気分によって画面の位置を変更できるので、もしWacom Cintiq Pro 24を購入予定の方は一緒に購入されるのが良いかと思います。

  • Wacom Ergo Stand(別売)。上に持ち上げるとここまで上がります

  • 作業する場所によってはスタンディングも可能かも

  • 裏側

  • 縦にして使うこともできます。アイデアは無限大

  • 今回の作業で完成させたイラストです。短時間でもサラサラとここまで仕上げられました