東京・秋葉原にあるパソコン工房 AKIBA STARTUPはこのほど、CTJが取り扱う完全ワイヤレスイヤホン「PaMu」(パム)の展示・実演を開始した。期間は5月30日まで。
PaMuは、直径10mmのダイナミックドライバーを搭載し、明瞭な中高音域から深い低音域までバランスよく再生できる完全ワイヤレスイヤホン。スマートフォンや音楽プレーヤーとBluetoothで接続することで、音楽を楽しめる。人間工学に基づいた設計で、耳にフィットするよう3サイズのウイングチップを同梱した。
本体はIPX5相当の防水性能を備え、雨や汗を気にせず使える。マイクを内蔵し、接続したスマホに届いた着信にそのまま応答することが可能だ。
イヤホンの充電は付属のケースで行い、本体を最大で3回充電できる。イヤホンの重量は片耳6g。再生周波数帯域は20Hzから20kHz。Bluetoothのバージョンは4.2。連続再生時間は3.5時間。ケースのサイズは直径74.5mm×36mm。
2018年4月10日現在、PaMuはクラウドファンディングサイト「MAKUAKE」にて支援金を募集中。支援金の受け付けは残り50日で、目標金額の500,000円に対してすでに3,677,360円を集めている。MAKUAKEでの販売価格は6,980円(税込)だが、2018年4月10日現在、早期特別価格として5,980円(税込)で購入可能だ。