SteelSeriesは10月19日、オリジナルの光学センサー「TrueMove1」を搭載したエントリークラスのゲーミングマウス「Rival 110」を発表した。10月26日に発売し、公式オンラインストアでの価格は税別5,600円。
PixArtと共同開発したオリジナルセンサー「TrueMove1」を搭載。超低遅延を特徴とするほか、7,200CPI、240IPS、最大化速度30Gの性能を備え、マウス本体を動かした間隔と画面内にあるカーソルの動きが一致する「トゥルー 1to1 トラッキング」に対応する。
ボタンは6個で左右のクリックボタンは、3,000万回のクリックに耐える高耐久スイッチウィ採用する。ユーティリティの「SteelSeries Engine」から、ボタンやセンサー、イルミネーションの設定が可能。また、Discord連携などの機能をサポートする。
インタフェースはUSB、CPIは200~7,200まで100刻みで調整できる。本体サイズはW120.6×D68×H38.12mm、重量は87.5g。