ユニットコムは9月29日、CPUにIntel Core i7-7700を、GPUにGeForce GTX 1060を採用し、アーケードコントローラーも同梱した「鉄拳7」推奨PC「LEVEL-R027-i7-RNR-TK7 RAPSET」を発表した。同日販売開始し、直販サイト「パソコン工房Webサイト」での基本構成価格は税別147,980円。BTOカスタマイズにも対応する。

LEVEL-R027-i7-RNR-TK7 RAPSET

対戦型格闘ゲーム「鉄拳7」が快適に動作するスペックに加え、ゲームセンターの環境に近いプレイが可能なアーケードコントローラーが標準でセットになっている。コントローラーはバンダイナムコのアーケードきょう体と同様の「ノアール配置」で設計されている、HORI製の「リアルアーケードPro.N HAYABUSA」。独自開発のHAYABUSAユニットにより、高い応答速度と入力精度を実現しているという。

基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-7700(3.60GHz)、チップセットがIntel Z270、メモリが8GB PC4-19200(4GB×2)、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1060 6GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS SILVER認証の500W、OSがWindows 10 Home 64bitなど。本体サイズはW190×D477×H432mm。この構成で価格は税別147,980円。