ヒートシンク付きM.2→PCI-E変換基板

sintechの「ST-M2PCE4X」は、M.2 SSDをPCI Express x4に変換するカード。厚みのあるしっかりしたヒートシンクが付属しており、SSDの冷却能力は非常に高そうだ。ヒートシンクはネジで固定する方式。そのほか付属品は、熱伝導シート、標準サイズ用ブラケット、ドライバーなど。価格は3,000円前後だ。

sintechの「ST-M2PCE4X」。茶箱のシンプルなパッケージだ

同梱内容。ヒートシンクはネジ留めのため、落下しにくい

余ったマイクロSDカードをSSD化

上海問屋にて、最大10枚のマイクロSDカードを1つのSATAドライブとして扱えるという変換アダプタ(商品番号:913662)が新発売。マニュアル無し・サポート無しと上級者向けの製品になるが、余っているマイクロSDカードを有効利用するには便利だ。ただし、カードは全て同容量である必要があるとのこと。価格は3,999円。

基板上にマイクロSDカードのスロットが10個も並ぶのは壮観

マイクロSDカードの使用枚数によって、搭載場所が指定されている