ドン・キホーテ、スマホで操作可能な走るライブカメラ

ドン・キホーテは12月22日、同社のプライベートブランド「情熱価格+PLUS」の新製品として、ラジオコントロールカー風の「ランニングライブカメラ」を発売した。価格は19,800円(税別)。

ランニングライブカメラ(RLC-01-BK)は、iOS用/Android用のアプリ「Running Live Camera」を用いて、スマホやタブレットから遠隔操作できるライブカメラだ。走行も可能なので、ペットや子供が部屋を移動しても様子を追いかけられる。

内蔵カメラは200万画素、カメラアングルは上下40°だ。広角レンズや暗視用LED、内蔵マイク、内蔵スピーカーを備える。充電には付属のACアダプターを使うほか、非接触型の充電ステーションでも充電できる。充電時間は4時間、本体運転操作可能時間が最大約2時間、ライブビュー可能時間は最大約8時間だ。

操作可能距離は最大30mで、無線LAN規格はIEEE802.11b/g/nに準拠する。本体サイズは約L18cm×W19cm×H11cm、重量は約0.73kg。