東芝は21日、法人向けノートPC新製品として、管理機能を強化したvPro対応モデルやWindows 10 ProダウングレードのWindows 7 Professional搭載モデルを発表した。発売は1月下旬から。
今回発表されたのは全8モデルで、vPro対応モデルやWindows 10 ProダウングレードのWindows 7 Professional搭載モデルをラインナップする。いずれの製品もパーツのカスタマイズが可能で、モデルにより液晶解像度やストレージ容量、指紋センサー搭載といった構成変更が行える。なお、12.5型タブレットPC「dynabook R82」では、専用のキーボードが付属するモデルと、タブレットPC単体モデルの両方で、vProに対応した新製品を用意する。
発表されたPC新製品は下記の通り。
ジャンル | 製品名 | モデル |
13.3型ノートPC | dynabook R73 | vPro対応モデル |
---|---|---|
14.0型ノートPC | dynabook R64 | |
12.5型着脱式タブレットPC | dynabook R82 | |
14.0型ノートPC | dynabook B54 | Windows 7 Professional 32/64bit(Windows 10 Proダウングレード)搭載モデル |
13.3型ノートPC | dynabook R63 | |
15.6型ノートPC | dynabook B654 | Windows 10 Pro 搭載モデル |
dynabook B554 | ||
dynabook B454 |