マウスコンピューターは14日、ミドルタワーPC「MDV-ADVANCE」シリーズの新モデルとして、CPUにIntel Core i7-6700、グラフィックスにAMD Radeon R9 390Xを搭載したハイエンドモデル「MDV-RZ7700X」を発売した。標準構成の価格は税別164,800円から。

MDV-RZ7700X

CPUとグラフィックスに最新世代の上位製品を搭載。Radeon R9 390Xは8GBのグラフィックスメモリを備え、フルHDを超える4K解像度での3Dゲームや映像などを快適に視聴することができるという。また、チップセットにIntel Z170を搭載したマザーボードを採用し、BTOによるカスタマイズでは、PCIe 3.0x4接続に対応したM.2 SSDやサウンドカード「Sound Blaster-Z」の追加が可能となっている。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 390X 8GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bitなど。本体サイズはW190×D490×H410mm。