米Googleは28日(現地時間)、Webブラウザ「Chrome」の更新版「Chrome 42.0.2311.135」をWindows、Mac、Linux向けに公開した。今回のアップデートでは、5件のセキュリティ修正を行った。
米Googleのブログによると、更新版の「Chrome 42.0.2311.135」では、危険度が4段階中2番目に高い「High」に分類された「DOMにおける解放後使用」の問題が含まれている。これに加え、社内での調査やファジングによって判明した問題も修正したという。
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