Facebookは12日、日本国内の利用者におけるバレンタインの時期にFacebook上で見られる傾向について公開した。バレンタインデーの時期に交際ステータスを変更した人は47000人以上にのぼり、うち交際中に変更した人は8000人以上いたという。このことから、バレンタインをきっかけに交際に発展した人が多いようだ。
同社が公開したデータによると、2014年のバレンタインデーから4日以内に交際ステータスを変更した人は47000人以上いたとしている。うち15000人以上は「既婚」へ、13000人以上が「独身」へ、8000人以上が「交際中」へと変更していた。
年齢に関する傾向も公開している。それによると、Facebook上でバレンタインデーや関連ギフトを最も話題にする年齢層は「25~34歳」で、カップルの年齢さは1~3歳差がもっとも多かった。また交際ステータスが「婚約中」となっている期間は平均4カ月だった。
バレンタインにチェックインされたスポットのカテゴリは、1位が「フード・レストラン」、2位が「旅行・交通機関」、3位が「アート・エンターテイメント」だった。
(記事提供: AndroWire編集部)