ユナイテッドは8日、同社提供のスマートフォンきせかえコミュニティアプリ「CocoPPa」が12月2日に累計3,200万ダウンロードを突破致したと発表した。
「CocoPPa」は、ユーザーが投稿したイラストを「アイコン」と「壁紙」として使え、スマートフォンのホーム画面をカスタマイズできるアプリ。2012年7月からサービスを開始し、今年の10月12日に3000万ダウンロードを達成してから、2カ月弱で新たに200万ダウンロード増加した。同社によると、ユーザー獲得のためのプロモーションは行っておらず、SNSでの共有や口コミを中心にダウンロードが増加したという。
12月2日時点でのOS別では、iOSが1890万ダウンロード、Androidが1310万ダウンロードとなっている。同時点における国別シェアでは、米国が28%、日本が14%、ブラジルが5%と続いている。