バンダイナムコゲームスは、映画『スター・ウォーズ』シリーズを題材にしたアーケード用ドームスクリーン型ハイスピードシューティングゲーム『STAR WARSBATTLE POD(スター・ウォーズバトルポッド)』を、全世界で稼働開始することを発表した。
『STAR WARSBATTLE POD』は、全身が映像に包まれる感覚を味わえるドーム状のスクリーンを採用し、プレイヤーが映画の世界に入り込んで映画の世界を追体験することができるアトラクションタイプのシューティングゲーム。ステージは全部で5つ用意されており、1977年~1983年に公開された映画『スター・ウォーズ』エピソード4~6を題材にした5つのステージ(YAVINステージ、HOTHステージ、ENDORステージ、DEATH STARIIステージ、VADER’S REVENGEステージ)が用意されている。
プレイヤーは、「X-WING」や「SNOWSPEEDER」など劇中に登場した機体を操り、ファンなら誰もが興奮するような劇中シーンを追体験でき、それぞれに課せられたミッションをクリアしていくことになる。中にはダース・ベイダーのTIE ADVANCEDに乗って、帝国側として戦うステージもある模様。このコックピットには、爆発や破壊の衝撃を感じる体感ギミックが多数搭載されており、映画の名場面を実際に体験しているような高揚感が味わえるという。
現時点で『STAR WARSBATTLE POD(スター・ウォーズバトルポッド)』の日本を含めたアジアやヨーロッパでの稼働時期は未定だが、2015年1月からアメリカで稼働を皮切りにワールドワイドでの展開が予定されている。
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