マウスコンピューターは5日、APUにAMD A4-6320(開発コード名:Richland)を搭載したミニタワーデスクトップPCC「Lm-AR312E」とスリムデスクトップPC「Lm-ARS212E」を発表した。どちらの製品も本日より販売を開始し、直販価格は税別39,800円から。

Lm-AR312E

Lm-ARS212E

主な仕様はほぼ共通で、APUがAMD A4-6320(3.8GHz)、チップセットがAMD A78 FCH、グラフィックスがAMD Radeon HD 8370D(統合GPU)、メモリがPC3-12800 DDR3 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。

インタフェースが、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI×1、D-sub×1、ギガビット対応有線LAN、オーディオポートなど。

本体サイズは、Lm-AR312EがW180×D382×H373mm、Lm-ARS212EがW100×D393×H364mm。