バッファローは18日、フルHD(1080p)・30fpsでの撮影が可能な500万画素WEBカメラ「BSW50KM02BK」を発表した。レンズの左右にステレオマイクを装備している。7月中旬より発売し、価格は11,200円(税別)。

「BSW50KM02BK」

使用イメージ

BSW50KM02BKは500万画素のCMOSセンサーやH.264ハードウェアエンコーダーを搭載。フォーカスはマニュアル調整で、撮影距離は2cm~となっている。スタンドは3方向に可動し、フレキシブルネックによってカメラ基部の向きを変えられる。「ニコニコ生放送 GINZA」「STICAM」などでの動作が確認済みだ。

対応動画フォーマットはMJPG / YUY2 / H.264。静止画フォーマットはJPEG。最大解像度は2,592×1,944ドット(MJPG時 15fps)。H.264での撮影は1,280×720ドット(30fps)のみの対応だ。インタフェースはUSB 2.0、USBケーブル長は約1.5m。本体サイズはW60×D51×H43mm(スタンド含む)、重量は約80g。対応OSはWindows XP(SP2) / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4.9以降。