あなたのスマホを擬人化! - スマ診、早大広告研究会とNTTドコモが共同開発

早稲田大学広告研究会とNTTドコモは5月16日、スマートフォン擬人化診断サービス「スマ診」を22日よりリリースすることを発表した。

同サービスは、利用者が自身のスマートフォン利用度に関する情報を入力すると、その内容に合わせてスマートフォンを擬人化し、キャラクターとセリフが作成されるというもの。ティザーサイトは16日よりオープン、サービス提供期間は22日～6月30日までとなる。

スマ診は、ドコモが課題企業を務めた、早稲田大学広告研究会広告戦略チームの2013年冬企画コンペにおいて、最優秀賞を受賞したプロモーション企画がもととなっている。その内容をもとに、早稲田大学広告研究会とドコモは、学生に対する新たなプロモーション手法の検討として企画を立案。擬人化することにより、スマートフォンとその所有者の関係性が表現され、利用者が自身のスマートフォンに愛着を持つことを狙いとしている。

擬人化キャラクターの例として、以下のようなものが挙げられている。