「LINE KIDS 動画」の特徴は3つある。

LINE動画の3つのポイント

ひとつは「安心のコンテンツ」だ。「LINE KIDS 動画」では、当然のことながら、親が子どもに見せたくない動画は流れない。取り扱うのは、提携会社が提供する子ども向けのアニメなどが中心となる。

その数はローンチ時点で全28タイトル、約1500エピソード。これは国内の他アプリと比較しても最高のラインナップであると岩村氏は胸を張る。

ライセンサー代表として登壇した、東映アニメーション取締役・清水慎治氏(左)とHIT Entertainment Limitedアジアパシフィック代表・井上ブライス氏

ラインナップには、「ドラえもん」や「プリキュア」、「仮面ライダー電王」「炎神戦隊ゴーオンジャー」といった子供向け人気作品の他、「赤毛のアン」や「フランダースの犬」といった懐かしの名作アニメも用意されている。子どもだけでなく、親子で一緒に動画を楽しみ、コミュニケーションにつなげる狙いだ。

多彩なコンテンツを用意

その数は28タイトル1500エピソードに上る