世界中で人気を集めたスマートフォン向け無料ゲーム「Flappy Bird」が、作者の手によってApp StoreおよびGoogle Playから削除された。Flappy Birdの作者であるベトナム・ハノイ在住のDong Nguyen氏は8日(現地時間)、「申し訳ないがこれ以上続けられない」とTwitterでコメントし、22時間後にFlappy Birdをアプリストアから削除すると宣言していた。
Flappy Birdは、横スクロール型のシンプルなアクションゲーム。鳥型のキャラクターが地上に落ちないようタップして羽ばたかせ、障害物を避けながら距離(得点)を競う。遊び方は簡単だが難易度が高く、ついつい再チャレンジしてしまうと、その中毒性が話題になっていた。
Dong Nguyen氏は、「Flappy Birdは私に成功をもたらしたが、同時に私の日常を崩壊させてしまった。だから今は嫌いだ」とTwitterに投稿しており、Flappy Birdの成功によって生じた環境の変化がFlappy Birdの終了につながったと見られる。
Flappy Birdの今後について、Dong Nguyen氏は「Flappy Birdは売るつもりはない」とTwitterに投稿しており、Flappy Birdが他の企業から再公開される可能性はないようだ。なお、Dong Nguyen氏は「ゲーム開発は今後も続ける」としている。
関連ニュース
・「DQM スーパーライト」、課金ガチャ問題にプロデューサーが正式コメント(2014年2月7日)
・ファミコン世代は若者よりもスマホゲーム好き - ニールセン調査 (2014年1月29日)