東芝は6日(米国時間)、米・ラスベガスの家電展示会「2014 International CES」(CES 2014)にて、WQHD(2,560×1,440ドット)解像度の13.3型ノートPC「KIRABOOK」のHaswell搭載モデルを、米国向けに発表した。
「KIRABOOK」は、国内では「dynabook KIRA」として販売されているノートPC。国内では2013年11月に、秋冬モデルとして第4世代Core iを搭載した「dynabook KIRA」が発表されたが、米国の「KIRABOOK」現行品はいずれも第3世代Core i搭載モデルとなっている。
同社は新しい「KIRABOOK」の特徴として、Haswellこと第4世代Core iの搭載やバッテリ駆動時間の延伸、1,499.99ドルの新価格などを挙げている。発売は2014年2月の半ばを予定する。