ロジテックINAソリューションズは26日、Windows 8.1対応の書き込みソフトが付属するポータブルDVD「LDR-PMH8U2L」シリーズと、オールインワンソフト付属の「LDR-PMH8U2V」シリーズを発表した。1月上旬より発売する。価格は前者が4,080円、後者が5,180円。
LDR-PMH8U2L シリーズ
「LDR-PMH8U2L」シリーズは、Windows 8.1に対応するライティングソフト「ArcSoft TotalMedia Backup&Record」が添付されているモデルで、ブラック/ホワイト/レッドの3色を用意。基板をドライブと一体化することで本体を小型化し、本体の底面にUSBケーブルを収納可能。持ち運んで使用するのに適している。
インタフェースはUSB 2.0で、電源はUSBバスパワー。主なメディアの最大書き込み速度は、1層DVD-R/+Rおよび-RW/+RWが8倍速、2層DVD-R/+Rが6倍速、DVD-RAMが5倍速。天板はアルミ製で、本体サイズはW138×D134×H19mm、重量は280g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.5~10.9。
LDR-PMH8U2V シリーズ
「LDR-PMH8U2V」シリーズは、書き込み/編集/再生という機能をまとめたオールインワンソフト「ArcSoft TotalMedia Extreme3」が付属するモデル。ブラック/ホワイトの2色を用意し、価格は5,180円。DVDのライティングだけでなく、DVDの再生やPCに保存されている動画の編集/変換などが行える。そのほかの仕様は「LDR-PMH8U2L」シリーズとほぼ共通。