カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の中でも、一層のタフネス性能を備えているのが、極限状態での使用を想定した「Master of G」シリーズだ。その最新作となるトリプルセンサー搭載「RANGEMAN」(レンジマン)と、2人のクリエイター、大友克洋氏とSHOHEI氏がコラボレーションする。

「RANGEMAN」(型番はGW-9400)の新しい広告ビジュアルを、大友克洋氏とSHOHEI氏が担当。大友克洋氏がメインビジュアルを手がけ、SHOHEI氏が時計のイラストレーションを担当する。大友克洋氏の代表作の1つは国内外で高く評価されている「AKIRA」で、SHOHEI氏は緻密なボールペン画が有名。やはり国内だけでなく海外でも評価が高い。

大友克洋氏のビジュアルは、過酷な環境で真価を発揮する「RANGEMAN」を表現するため、圧倒的な画力と斬新な構成力でタフな世界観を描く。「RANGEMAN」のコンセプトである「サバイバルタフネス」のもと、兵士やロボット、宇宙飛行士など、時代とジャンルを超えたユニークでコンセプチュアルな表現となっている。

今回の広告ビジュアルは、2013年11月21日(木)より、G-SHOCKの販売店舗でお目見えする予定。同時に、カシオ計算機のWebサイトでは、大友克洋氏とSHOHEI氏のインタビューや、原画などを掲載するスペシャルサイトをオープンする予定だ。

その「RANGEMAN」(GW-9400)だが、方位、気圧/高度、温度を計測するトリプルセンサーを、G-SHOCKでは初めて搭載。究極のタフネス性能を追求する「Master of G」の最新作となる。ボタンを保護する新構造に加え、ストップウオッチ機能や、時刻を記録するタイムスタンプ機能も備えている。概要は別記事『G-SHOCK「Master of G」に待望の新作 - トリプルセンサー搭載「RANGEMAN」』を参照いただきたい。

RANGEMANのイメージ写真

GW-9400J-1JF
ブラック/通常液晶
50,400円

GW-9400J-3JF
カーキ/反転液晶
50,400円

GW-9400BJ-1JF
ブラック/反転液晶
52,500円