2013年は、カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」が世に出てから30周年の記念イヤー。これまで記念モデルが続々リリースされてきたが、いよいよ大詰めかもしれない。シリーズ名に「カラー」を冠した、いわば30周年記念モデルのナンバリングタイトルともいえる第4弾「Lightning Yellow」が登場する。

第1弾「Rising RED」、第2弾「Initial Blue」、第3弾「Resist Black」、赤・青・黒ときて、第4弾は黄色と稲妻の「Lightning Yellow」だ。

「Lightning Yellow」は全部で4モデル。それぞれベースモデルとなっているのは、伝統の5600系、定番の6900系、そして「Master of G」シリーズから防塵/防泥構造のマッドマン、2013年9月に発表されたトリプルセンサー(方位・気圧/高度・温度)搭載のレンジマンだ。いずれも11月中旬より順次発売の予定。

型番と価格は、5600系「GW-M5630E-9JR」が25,200円、6900系「GD-X6930E-9JR」が17,850円、フロッグマン「GF-8230E-9JR」が50,400円、レンジマン「GW-9430EJ-9JR」が54,600円となっている。

※初出時、レンジマンをマッドマンと記載しておりました。訂正しお詫びいたします。

5600系
GW-M5630E-9JR
25,200円

6900系
GD-X6930E-9JR
17,850円

フロッグマン
GF-8230E-9JR
50,400円

レンジマン
GW-9430EJ-9JR
54,600円