以前、こんな記事を書いた。かれこれ一年以上前の記事だが、iPhoneなのか、それともAndroidなのか。この問題は色あせることなく、未だに話題に上る。だから、こんな電話(2013年8月)が来るわけだ。
通話のダイジェスト
担「ところで何か面白いネタないですかね」
佐「iPhone関連?」
担「いやー、iPhoneでもAndroidでもどっちでもOKなんですけど」
佐「なるほどね。じゃあ、iPhoneとAndroidどっちでやろうかね」
担「あ、そういえば佐藤さんのメインってiPhoneなんですよね? で、Androidもまだまだ増えていると……」
佐「そうだけ……ど?」
担「じゃあ、アレまた書いてくださいよ」
佐「あぁアレか」
以上が、本記事の始まりである。通話ダイジェストにあった"アレ"とは、文頭にあった「Android端末を10台以上持つ俺が思う、それでもiPhoneがいい理由」である。そのリメイクをお願いされたわけだ。
で、簡単に約1年半を振り返ってみると、その後も順調に端末が増え続け、さらにはアプリも増え続けた結果、家庭内で肩身の狭い思いをしている次第。けどまぁ、そう考えると買ったアプリや端末をネタにできる今回の仕事、妻への良い訳には素晴らしいなッ! なにせ仕事になっているんだから……ゲフンゲフン。
しかしまぁ普通の人からみれば、"2年縛り"があるのによく変えるよね。っていう話で、無駄な散財してるのかな? と思うのも事実。iPhoneは年1回と確定的でスケジュールが組みやすいが、Androidの場合はメーカーが多く気になった端末のタイミングで機種変だから、そりゃもう大変。iPhoneは好きだし、メインに使ってるけど、Android端末も順調に増えていることを考えれば、今回の結末も前回の結末とほとんどかわらないと思う。なので、iPhoneユーザーとAndroidユーザーの両視点に立って、どっちが良いのか考えてみたいと思う次第だ。