普段どんなことをしていて何が趣味なのか――。そんなことを手軽に知ることができるFacebookのプロフィール。そのプロフィールでFacebookユーザーはどんなところを見ているのだろうか。300人に聞いた。
Facebookのプロフィールでついついチェックしてしまう項目について聞いたところ(複数回答有)、最も多かったのは「勤務先」で41.3%(124人)を占めた。「勤務先」を知ることで、どんな分野に精通しているのか。どんな暮らしぶりをしているのか、どんな時間の使い方をしているのか、などなど他の情報よりもイメージしやすい。そういう意味では、ここをチェックする人が多いのは自然といえるかもしれない。
次いで「出身校」が39.3%(118人)、「出身地」が27.3%(82人)と続いた。その後が、「趣味」21%(63人)、「居住地」17.7%(53%)、「友人の数」14%(42人)、「既婚・未婚」13%(39人)と続いた。
最も少なかったのは血液型で3%(9人)。血液型占いが好きな日本人にしてみれば、かなり意外な結果。占いといえば、誕生日占いのできる「生年月日」も13.3%(40人)で、下から2番目と低い数値だった。
調査時期:2013年8月16日~8月17日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:300件
調査方法:インターネットログイン式アンケート