エバーグリーンは24日、カメラのストロボに装着することで光を拡散し、柔らかな光を使って写真が撮影できるストロボ用ソフトボックスを発売した。ボックスの大きさにより3種類をラインナップし、同社直営の通販サイト「上海問屋」での価格は999円から。

ストロボ用ソフトボックス

ストロボの光を直接当てて撮影すると、コントラストが高くなるほか、不自然な影が出てしまうが、ソフトボックスを使うことで、光を拡散して柔らかな光を使って写真が撮影できるという。

取り付け方法は、カメラに搭載されたストロボの発光部分の周囲にマジックテープを巻き付けて、ボックス本体の根元部分の四隅を固定して装着する。使用しないときには折りたたんで持ち運びできる。

装着方法

ボックス本体の大きさによって3種類をラインナップする。最も大きな「DN-84647」の本体サイズはW200×D300×H100mm、重量は約80g。対応ストロボの目安は、価格は1,499円。

「DN-84646」の本体サイズはW150×D200×H100mm、重量は約50g。価格は1,299円。

「DN-84645」の本体サイズはW100×D100×H100mm、重量は約50g。価格は999円。

対応ストロボの目安は、いずれも取り付け部分の外周の長さが25cm程度までの機種。