サードウェーブデジノスは19日、クリエイター向けデスクトップPC「Raytrek」シリーズの新モデルとして、CPUにIntel Xeonプロセッサ、グラフィックスにNVIDIA Quadro Kシリーズを搭載した「Raytrek LTx」を発表した。本日よりPCショップ「ドスパラ」で販売する。エントリーモデルの直販価格は137,980円から。
エントリーモデルの主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1225 v3(3.2GHz)、チップセットがIntel H87 Express、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2000 2GB、メモリが8GB PC3-12800(4GB×2、最大32GB)、ストレージが2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が550W静音電源、OSがWindows 8 Pro 64bit。本構成での価格は137,980円から。
エントリーモデルから、CPUをIntel Xeon E3-1275 v3(3.5GHz)に変更した場合の価格は154,980円から。