キヤノンは27日、ミラーレスタイプのレンズ交換式デジタルカメラ「EOS M」のファームウェア Version 2.0.2を公開した。ワンショットAFの合焦速度が向上するほか、6月6日に発表した交換レンズ「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」に対応する。
合焦速度については、ライブ多点AF使用時において、従来比で最大約2.3倍の高速化を実現したという (EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM使用、焦点距離55mmでの撮影時)。
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