東芝は、6月20日に発売したレグザサーバー「DBR-M490」に、USB HDDを増設した場合のシミュレーションを行えるWebページを公開している。

増設するHDDの容量、録画モードを指定すると、いくつのチャンネルをどれだけの時間録画できるかを計算してくれる

DBR-M490は、タイムシフト録画専用として3波チューナーを3基、地上デジタル放送専用チューナーを3基搭載している。タイムシフト録画専用のHDDは4TBだ。タイムシフト録画専用のHDDは、専用のUSBポートで増設可能だ。同ページでは、増設するHDDの容量、録画モードを指定することで、何時間のタイムシフト録画が可能なのかをシミュレーションすることができる。

また、DBR-M490は通常録画用のチューナーを3基搭載しており、このうち2基までをタイムシフト録画用とすることが可能だ。録画先は通常録画用のHDD内に割り当てたタイムシフト録画領域となるが、同ページでは、タイムシフト録画用としてHDD容量のどれくらいの割合を割り当てるとどれだけの時間の録画ができるかを計算することもできる。