ASUS、新宿駅構内のアルプス広場でタッチ対応ノートの体験イベントを開催中

ASUSTeK Computerは3月30日と31日の2日にわたって、東京・JR新宿駅構内のアルプス広場にて、Windows 8を搭載したタッチ対応ノートPCのタッチ&トライイベント「ASUS "変えるを、叶えるキャンペーン" 体験して、CHANGE！」を開催している。


特設会場全体が黄色の目立つ装飾で待ち合わせにもぴったり

会場には同社のタッチ対応ノートとして、デュアルスクリーン仕様のUltrabook「ASUS TAICHI」、液晶部分(タブレット)とキーボードドックを分離合体できるモバイルノートPC「ASUS TransBook」、マルチタッチに対応した13.3型フルHD液晶ディスプレイを搭載したUltrabook「ASUS ZENBOOK Touch」、コストパフォーマンスに優れたタッチ対応ノートPC「ASUS VivoBook」が展示され、実際に手に触れて製品を体験することができる。


ASUS TAICHI	ASUS TransBook


ASUS ZENBOOK Touch	ASUS VivoBook

各製品の詳細はニュース記事を参照されたい。

■「ASUS TAICHI」のニュース記事はこちら
ASUS、2画面Ultrabook「ASUS TAICHI」に新モデル - ラインナップを拡充
■「ASUS TransBook」のニュース記事はこちら
ASUS、Ivy Bridgeプラットフォームの分離合体13.3型フルHDコンバーチブルPC
■「ASUS ZENBOOK Touch」のニュース記事はこちら
ASUS、マルチタッチに対応した13.3型フルHDディスプレイ搭載のUltrabook
■「VAIO Tap 20」の発表時のニュース記事はこちら
ASUS、マルチタッチ対応11.6型モバイルノートPC「ASUS VivoBook X202E」

中でも、「ASUS TransBook」は2013年3月7日に発表されたばかりのモデルで、最新の製品について説明員の話を聞きながら、実際に確かめることができるまたとない機会となっている。


本体のヒンジ付近にあるロックを外すと	キーボード部分とディスプレイが分離する。ディスプレイ部分の方にCPUやSSDを搭載し、キーボード部分には追加バッテリとHDDを搭載する


本体側は端子の付いた溝が設けられている	ディスプレイ側には接続用のポート

接続するときは本体側にある三角の印をディスプレイ側のWindowsボタンに合わせる


インタフェースは左側にカードリーダや電源ポート	右側にUSB 3.0など

製品を体験し、アンケートに答えることで同社の製品やオリジナルグッズがもれなく当たる抽選会も実施している。1等はなんと「ASUS VivoBook X202」が2名に当たる。


アンケートに答えるとグッズがもらえる抽選会に参加できる

取材時間の間にも何回も当たりの鐘の音が

また、会場には「ASUS TAICHI」のテレビCMのように高所を綱渡りしているようなトリックアートが撮影できるコーナーも設けられている。トリックアートを撮影すると、QRコードがもらえ、QRコードのリンク先から「ASUS TAICHI」がもらえる抽選に申し込むこともできる。


会場にはトリックアートが撮影できるコーナーも	高層ビルの間に張られた綱の上に立っているというイメージ。実際にこんなことができたら"Congratulation"の拍手もの