日立コンシューマエレクトロニクス(日立)は2月26日、スマートフォン・タブレット端末連携対応などの機能強化を図った、「電子黒板機能」付きモデルなど超短投写液晶プロジェクタ5機種を、3月初旬より発売すると発表した。価格はいずれもオープン。

今回、発表された超短投写液晶プロジェクターは、ミラー反射型の「CP-AW3019WNJ (電子黒板機能付き)」、「CP-A352WNJ」「CP-AW312WNJ」の3機種と、直接投写型の「CP-D32WNJ」、「CP-DW30WNJ」の2機種の計5機種。

iPadやiPhoneからワイヤレスでプロジェクターの操作等ができるアプリケーション「Projector Quick Connection」に新たに対応し、マルチ表示モードでは写真やドキュメント、Webページなどを4画面まで同時に投写することができる。

「CP-AW3019WNJ」は、「電子黒板機能」付き・ミラー反射型の超短投写モデルで、明るさが3,000ルーメン(WXGA)、約26cmの投写距離で80型の大画面表示が可能。「電子黒板機能」用ソフトウェアとして使いやすさを追求した「StarBoard Software」を採用しており、壁や黒板など凹凸のない投写面上で直接、付属のインタラクティブペンを用いた手書き入力やパソコン操作を行うことができ、「電子黒板機能付きホワイトボード」としての機能を実現する。

「CP-AW3019WNJ」

また、同じくミラー反射型の「CP-A352WNJ」、「CP-AW312WNJ」は80型表示の場合の投写距離がそれぞれ約23cm、約26cmで、「CP-A352WNJ」は明るさ3,500ルーメン(XGA)、「CP-AW312WNJ」は3,000ルーメン(WXGA)となっている。

「CP-A352WNJ」/「CP-AW312WNJ」

ミラー反射型の3機種には曲面への投写時にリモコンで簡単に調整を行える「コーナーフィット機能」が搭載されており、別売の「机上投写スタンド」と組み合わせることで机上への映像投写が可能。

「CP-D32WNJ」、「CP-DW30WNJ」は、直接投写型「CP-D20NJ」の後継機種で、80型表示の場合の投写距離をこれまでの80cmからそれぞれ約71cm、76cmと短くし、明るさはそれぞれ3,200ルーメン(XGA)、3,000ルーメン(WXGA)となっている。

「CP-D32WNJ」/「CP-DW30WNJ」