バッファローは14日、USBコネクタの向きを気にせず挿せる「どっちもUSB」コネクタを採用した有線マウス「BSMBU13D」シリーズと、セルフパワーのUSBハブ「BSH5AD0310」シリーズを発表した。ともに11月下旬より発売し、価格は前者が1,386円、後者が3,213円。
有線マウス「BSMBU13D」シリーズ
手にフィットする形状の有線マウス。どっちもUSBコネクタ部分に起伏を付けており、抜き差ししやすくしたという。本体カラーとして、ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、イエロー、サーモンピンクの6色を用意。
センサー方式はBlueLED方式、分解能は1,000dpi、インタフェースはUSB、USBケーブル長は1m。本体サイズはW55×D130×H226mm、重量は約60g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.4以降。
セルフパワーUSBハブ「BSH5AD0310」シリーズ
USB 2.0対応の5ポートハブで、上面に4ポート、前面に1ポートのコネクタを配置している。付属のACアダプタによるセルフパワー対応。本体カラーとして、ブラック、ホワイト、シルバーの3色を用意。本体の底面にはマグネットがあり、デスクの足や側面などのスチール面に貼り付けておける。
本体サイズはW110×D165×H50mm、重量は約70g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.2~10.8。