シンタックスジャパンは、RME製オーディオインターフェイス「Fireface」のニューモデル「Fireface UCX」を23日に発売すると発表した。価格はオープンプライス。

「Fireface UCX」は、同社Fireface UFXの遺伝子を受け継ぎ、さらに最新鋭のテクノロジーを注ぎ込んだ「Fireface」シリーズの最新モデル

本製品は、ハーフラック・サイズのボディに、192kHzでの動作をサポートした18イン/18アウトもの豊富なオーディオ・チャンネル、高性能デジタル制御プリアンプ、最新鋭のAD/DAコンバーターなどを凝縮したコンパクトなハイエンド・オーディオ・インターフェイスとなっている。USBまたはFireWireによる接続に対応。さらに、プロフェッショナル・オーディオ・インターフェイスとしては初のクラス・コンプライアント・モードも搭載。これにより、iPad/iPad2(Camera Connection Kit経由で接続)でもFireface UCXの優れたアナログ・デジタル入出力が利用可能となってる。なお、初回出荷分(限定数200台)には、Remote Controlが同梱されるとのこと。