シマンテックは22日、同社のオールインワン型セキュリティ対策ソフト「ノートン360」シリーズの最新バージョン6.0を発表。同日よりオンラインショップならびにシマンテックストアにてダウロード販売が開始。2月24日からは店頭で販売される。2GBのオンライン保存スペースを含むダウンロード版の価格が8,480円(シマンテックストア)、25GBの保存スペースを含むプレミアエディションの価格が9,980円(シマンテックストア)、1台分を2人で分けて利用できる2コニコパックが8,480円(店頭販売)となる。対応OSは、Windows XP(SP2 / 32ビット) / Vista(SP1 / 32/64ビット) 7(32/64ビット)。Webサイトでは体験版も公開している。

「ノートン360」は、同社セキュリティソフトの最上位エディションにあたり、「ノートン インターネットセキュリティ」の全機能に加えて、データをオンラインストレージに定期的にバックアップできる「自動バックアップ」機能や、レジストリの削除やハードディスクの断片化の解消、高速化などPCを常に最適の状態に保つ「PCチューンナップ」機能、フィルタリングサービスを提供する「保護者機能」ほか、多数のツールを搭載するシリーズで同社が最強のノートンと銘打つ製品。

バージョン6.0では、ログインする際に入力するユーザー名やパスワードを安全かつ簡単に利用できるようにすることで増加するオンラインの脅威にも対応する「ノートン ID セーフ」機能、ブラウザからリモートでインストールやアンインストール、アカウントやライセンスの管理ができる「ノートン マネジメント」機能を搭載するほか、重要でないアップデートなどを制限してデータ転送量を抑える帯域幅の管理機能などを追加。また、それら機能以外にもソフトウェアのコアの部分において、50箇所近くの改善が施されている。

ユーザーインタフェースでは、従来からのシンプルなホーム画面をそのままに、世界各地の都市での過去24時間以内の脅威を表示。オンラインストレージへのバックアップをより簡単に利用できるよう改良するなどオンラインストレージの使い勝手も考慮されている。

ホーム画面。世界各都市での過去24時間での脅威を個数で表示。クリックすると具体的なマルウェア情報をWebサイトで得られる

機能が一覧できるタスク画面

バックアップセットの管理。対象タブ

バックアップセットの管理。場所タブ

バックアップセットの管理。タイミングタブ