パナソニック システムネットワークスは2月20日、カメラBBシリーズのネットワークカメラBB-ST162/ST165/SW172/SW175/SW174Wの5機種を発売すると発表した。発売日は、BB-SW174Wが5月22日、それ以外の製品は3月5日を予定している。

品番 BB-ST162 BB-ST165 BB-SW172 BB-SW175 BB-SW174W
本体希望小売価格(税込) 73,290円 94,290円 94,290円 115,500円 126,000円

左から「BB-SW175/BB-SW172」、「BB-BB-ST165/BB-ST162」、「BB-SW174W」

BB-ST165/SW175/SW174Wは、解像度1280×720 30 fpsの映像をH.264配信することが可能(BB-ST162とBB-SW172はSVGA 800×600の解像度)で、広角レンズ(水平85°×垂直68°)の採用とパン・チルト機構により、1台のカメラで広い範囲をモニタリングすることができる。さらに、表示画面もアスペクト比4:3に加え16:9のワイドモードへ対応するなどHD高画質モニタリングを実現する。

HD高画質映像とパン・チルト機構の仕組み

従来はH.264/MPEG-4、JPEGの2ストリーム配信であった方式が、H.264×2出力とJPEG×1を合わせた3ストリームで配信することが可能になった。H.264が2ストリームになったことで、ローカル用途でレコーダー記録やライブ映像モニタリングを個別配信が実現される。ネットワーク用途でJPEG出力を「スマートフォン」や「みえますねっとPRO」での遠隔監視に分けることで、用途に応じた配信設定など、効率的なモニタリングを実現する。

3ストリーム配信の仕組み

BB-SW172/SW175/SW174Wは、屋外設置へ耐えられるIP55(JIS C0920準拠 IP55相当)へ対応した防塵・防噴流型を実現しているため、風雨の当たる場所へハウジングなどを施さずに設置可能。また、BB-SW174Wは、IEEE 802.11nの無線LAN機能を搭載しているため、ネットワークケーブルの配線が困難な場所にも設置できる。