マウスコンピューターは14日、インテル最新の6コアCPU「Sandy Bridge-E」ことCore i7ファミリーを搭載したハイスペックなデスクトップPCを2シリーズ4モデル、同日より販売開始した。各モデルともBTOに対応し、基本構成時の直販価格は119,700円より。
「LUV MACHINESシリーズ」
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「LUV MACHINES Lm-i910S」(ディスプレイはオプション) |
高級感のあるブラックを基調とした、シンプルでスタイリッシュなミニタワーケースを採用。コンパクトながら拡張性も高く、優れたコストパフォーマンスを兼ね備える。新製品では1モデル「LUV MACHINES Lm-i910S」をラインナップ。
主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3930K(3.20GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがPC3-10600 16GB(4GB×4、8GBからの無償アップグレード)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 550Ti(1GB)、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。電源には80PLUS GOLD 認定取得の700W電源を搭載し、USB光学スクロールマウスとPS/2キーボードが付属する。本体サイズはW180×D382×H373mm。同構成での直販価格は119,700円。
「MDV ADVANCE Gシリーズ」
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「MDV ADVANCE Gシリーズ」(ディスプレイはオプション) |
拡張性に優れたケースを採用。フロントI/Oパネルのカラーを、ブラック/ブルー/レッド/シルバーから選べる。新製品では3モデルをラインナップ。
「MDV-AGG9300B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3930K(3.20GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがPC3-12800 16GB(4GB×4)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 560(1GB)、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。電源には80PLUS GOLD 認定取得の700W電源を搭載し、USB光学スクロールマウスとPS/2キーボードが付属する。本体サイズはW190×D490×H410mm。同構成での直販価格は129,990円。
上記「MDV-AGG9300B」から、光学ドライブをブルーレイディスクドライブにした「MDV-AGG9300X」は、同構成での直販価格が159,600円。
さらに、「MDV-AGG9300X」からCPUをIntel Core i7-3960X Extreme Edition(3.30GHz)にしたハイエンドの「MDV-AGG9300X2」は、水冷式のCPUクーラーを搭載する。同構成での直販価格は199,500円。