マウスコンピューターは15日、アドビシステムズのデザインツール統合製品「ADOBE CREATIVE SUITE 5.5」の各エディションに最適なスペックを設定し、同社独自の検証をクリアした動作確認済み特別モデルとして、デスクトップ5機種とノート2機種の計7機種の新製品を発売開始した。
ラインナップは以下の通り。全てBTOカスタマイズにも対応する。
WebデザイナーやDTP制作者向けの「CS 5.5 Design Premium」、「CS 5.5 Web Premium」、「CS 5.5 Design Standard」向けの機種。
デスクトップの「Lm-i733B-ADB」は、Windows 7 Home Premium SP1 64ビット版、Intel Core i5-2400、8GBメモリ、1TB HDD、NVIDIA GeForce GT 520を搭載し56,700円から。また、Adobe CS 5.5の新規ユーザー向けモデルとして「Lm-i733B-ADB」に21.5型液晶(iiyama PLE2208HDD-B1)とワコム製ペンタブレット(Intuos4 Medium(PTK-640/K0))を標準セットにした「Lm-i733B-ADS-P22W-BB」は99,750円から。
デスクトップの「MDV-ASG8100E-ADB」は、Windows 7 Home Premium SP1 64ビット版、Intel Core i7-2600、8GBメモリ、1TB HDD、NVIDIA GeForce GTX 550 Tiを搭載し79,800円から。
ノートの「LB-T502S-ADB」は、Windows 7 Home Premium SP1 64ビット版、Intel Core i5-2430M、8GBメモリ、500GB HDD、NVIDIA GeForce GT 540M、15.6型液晶(1366×768ドット)採用し65,940円から。
ノートの「LB-D702S-ADB」は、Windows 7 Home Premium SP1 64ビット版、Intel Core i7-2670QM、8GBメモリ、500GB HDD、NVIDIA GeForce GT 540M、17.3型液晶(1920×1080ドット)採用し79,800円から。
WebデザイナーやDTP制作者および「CS 5.5 Prodduction Premium」を利用しライトな映像コンテンツの製作者向けの機種。
デスクトップの「MousePro-i501G-WS-ADB」は、Windows 7 Professional SP1 64ビット版、Intel Core i7-2600、8GBメモリ、1TB HDD、NVIDIA Quadro 600を搭載し99,750円から。
デスクトップの「MDV-ASQ8100S-WS-ADB」は、Windows 7 Home Premium SP1 64ビット版、Intel Core i7-2600、8GBメモリ、1TB HDD、NVIDIA Quadro 600を搭載し89,880円から。
デスクトップの「MDV-ASQ8220S-WS-ADB」は、Windows 7 Home Premium SP1 64ビット版、Intel Core i7-2600K、8GBメモリ、Intel SRT対応80GB SSD、1TB HDD、NVIDIA Quadro 600を搭載し119,700円から。
高解像度の映像編集やAdobe After Effects CS 5.5による映像効果の創出など、Adobe Mercury Playback Engineの利用可能な「CS 5.5 Production Premium」、「CS 5.5 Master Collection」に最適な機種。
デスクトップの「MDV-AGQ9250B-WS-ADB」は、Windows 7 Home Premium SP1 64ビット版、Intel Core i7-960、12GBメモリ、RAID-0 2TB HDD(1TB×2)、NVIDIA Quadro 2000D、900W電源(80Plus Silver)を搭載し149,940円から。(Quadro 2000DはAdobe Mercury Playback Engineに後日対応予定)
デスクトップの「MDV-AGQ9250X-WS-ADB」は、Windows 7 Professional SP1 64ビット版、Intel Core i7-990X、24GBメモリ、Intel 320シリーズ 120GB SSD、RAID-0 2TB HDD(1TB×2)、NVIDIA Quadro 4000を搭載し289,800円から。