サイバーエージェントが運営する「Ameba」は12日、Android向けのアプリマーケット「Ameba AppMarket」の提供を開始した。
Ameba AppMarketは、Androidアプリを紹介・販売するPCおよびAndroid端末向けのWebサイト。同社が提供するAmebaのブログ投稿・閲覧アプリや女性向け写真共有アプリ「girls pic」のほか、他のデベロッパーが提供するアプリも掲載する。加えて、Amebaの仮想通貨「アメゴールド」を利用して、有料アプリの購入やアプリ内課金の決済を行うこともできる。
サービス開始段階では、34のデベロッパーが提供するアプリを掲載。年内に1,000のアプリを掲載するとしている。このほか、限定セールの開催やアプリ購入時のアメゴールド還元などAmebaの強みを活かしたキャンペーンも実施する。