日立マクセルは、アルミニウム切削ボディを採用し、金属的な素材感を活かしたデザインとクリアなサウンドを実現したカナル型ヘッドホン「SQUEEZE(スクイーズ)」(HP-CN23)を3月28日より発売する。オープン価格で推定市場価格は1,800円前後。
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アルミ切削ボディのカナル型ヘッドホン「SQUEEZE」 |
HP-CN23は、フロントおよびリアハウジングに軽量かつ剛性に優れたアルミニウム削り出し素材を採用。不要共振を抑えたアルミニウム切削ボディに直径9mmの高磁力ネオジウムマグネットドライバを搭載することで、クリアな中高音域と躍動感あふれる低音域再生を実現したという。「SQUEEZE(スクイーズ)」というネーミングは、前後に絞り込むシャープな双円錐(バイコーン)形状に由来しており、この形状は耳に装着しやすく金属的な素材感を活かすデザインという。
カラーラインアップは、自然にちなんだ「フレイム」「ラヴ」「フラワー」「サンセット」「スノー」「リーフ」「オーシャン」「ユニバース」の8色。「フレイム」「ラヴ」「フラワー」の3色は、カラーコードとカラーイヤーピースを組み合わせることにより個性的なイメージに仕上げている。さらに、長さ1.2mのY型コードの分岐部分には、コードをまとめて固定する「からみ防止スライダー」を装備した。イヤーピース部には、抗菌作用のある銀イオンをほどこすことで清潔感を高めている。なお、交換用イヤーピースの大きさはSS/S/M/Lと耳に合わせて4サイズを用意している。
