アーキサイトは、韓国Leopold製のフルサイズメカニカルキーボード「LEOPOLD HIGH-END MECHANICAL KEYBOARD」シリーズを2製品、3月下旬より発売する。日本語JIS配列/108キーの「FC400RR/JB」と、英語ASCII配列/104キーの「FC500RR/EB」がラインナップされ、店頭予想価格はどちらも8,980円。

日本語JIS配列/108キーの「FC400RR/JB」

英語ASCII配列/104キーの「FC500RR/EB」

リニアストロークの「CHERRY MXスイッチ"赤軸"」を採用

キースイッチに独ZF Electronicsの「CHERRY MXスイッチ"赤軸"」を採用。元IBMの日本人エンジニアによる設計・監督・監修のもと、CHERRYブランドの協力工場で製造。

インタフェースはUSB 1.1で、専用のPS/2変換プラグが付属する。PS/2接続の場合は、複数のキーを同時に押したときに、すべてのキー入力が認識される「Nキーロールオーバー」に対応。USB接続の場合は最大6キーの同時押しと認識が可能。

キーピッチは19mm、キーストロークは4±0.5mm、キー印字方式はレーザー印刷、ケーブル長は1.8m(着脱式)。本体サイズはW443×D139.9×H28.8~38.1mm、対応OSはWindows XP/Vista/7。