AHSは3日、収集・解析機能を併せ持った同社のWindows用Flash作成ソフト「frimo 3」においてFlash CS5形式対応となるアップデータを公開した。

frimo 3は、Flash作成はもちろん、SWFの解析や直接編集も可能なFlash収集・解析・作成ソフトで、累計出荷本本数10万本を誇る「FreeMotion」シリーズの最新版となる。ActionScript 2.0/3.0のスクリプト編集にも対応し、隠されたテクニックの分析なども可能になる。今回公開されたアップデータ(ビルド509)を適用することでFlash 6からFlash CS5までの解析に対応する。

「frimo 3」