バッファローコクヨサプライは20日、エントリーユーザー向けの商品ブランドとして「iBUFFALO」を導入することを発表した。同ブランドは、メルコグループの周辺機器総合ブランド「BUFFALO」の兄弟ブランドであると同時に、デジタルライフの入り口/エントリーユーザー向けのブランドを目指すという。

「iBUFFALO」のロゴマーク

「i」というイニシャルは、以下の3つの意味を持つという。

  1. 英語の「I」、すなわち「お客様自身(私)」
  2. デジタルライフの特徴である「interactive」=「相互性」
  3. 和語の「愛、逢い、相」=デジタルライフとの接点・つながりをあたたかく演出する

今後はメルコホールディングスグループのデジタルライフのエントリーブランドとして世界の市場に向けて展開するとしており、2011年1月以降に発表される製品に順次導入される。