バッファローは、USB 3.0接続対応の外付けタイプ「BR3D-12U3」とパソコン内蔵(SATA接続)タイプ「BR3D-12FBS-BK」のBlu-ray Discドライブを発表した。いずれも、6月中旬より出荷が開始される。価格は、BR3D-12U3が39,100円(税別)、BR3D-12FBS-BKが28,500円(税別)

「BR3D-12U3」

「BR3D-12FBS-BK」

どちらも、BD-Rに最大12倍速で書き込みが可能。BR3D-12U3は、ターボUSB機能を有効にすると、USB 2.0で接続した場合でも最大8倍速の書き込みができる(最大8倍速書き込みは、Intel G45/P45、AMD 780G以上のチップセットを搭載したPCの場合で、その他の場合は最大6.5倍速)。

「Blu-ray 3D再生」「DVD 2D→3Dコンバート」が可能な視聴用ソフト「CyberLink PowerDVD 9」のほか、ビデオカメラなどで撮影したSD映像(720×480ピクセル)をHD映像(1,920×1,080ピクセル)で保存できる編集ソフト「CyberLink PowerDirector 8 HE」などが標準添付される(3D映像の視聴には、3D視聴対応のディスプレイ・メガネ・グラフィックボードなどが必要)。

BR3D-12U3は、Windows XP/Vista(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)に対応し、外形寸法/重量は、W220×H50×D160mm/約1.2kg。BR3D-12FBS-BKは、Windows XP/Vista(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)に対応し、外形寸法/重量は、W146×H41.3×D172mm/約0.8kg。