アイ・オー・データ機器は、パナソニック製ハイビジョンビデオカメラにつなぎ、映像や写真データをダビングできるポータブルDVDドライブ「DVRP-UN8X3シリーズ」を発表した。4月上旬より出荷される予定で、価格は10,400円(税別)。

DVRP-UN8X3BK(ブラック)

「DVRP-UN8X3」(ホワイト)

対応のビデオカメラは、HDC-TM300/HS300/SD200/HS200。接続は添付の専用ケーブルで行う。PCとの接続はUSB 2.0で、パスパワーでも動作する(ACアダプタは添付)。本体カラーは、ホワイトとブラックの2色。対応OSは、Windows XP/Vista(32ビット)/7(32・64ビット)。外形寸法はW137×D154×H20mmで、重量は約360g。Nero社製「Nero Express Essentials」、Corel社製「WinDVD」「DVD MovieWriter 7 SE for I-O DATA」、アイ・オー・データ機器社製「QuickDrive LE for DVD/CD」の各ソフトが添付される。